どもども!好奇心は人一倍、でも技術はヒヨコレベルのハナマルコです
このブログでは、私が「チャッピー先生」(ChatGPT)にプログラミングやAIのことを教わりながら、右往左往している記録を綴っております。
で、今回は——
「そもそもChatGPTって、何ができるのよ?」って話。
よく「AIがすごい」「質問したらなんでも答えてくれる」って聞くけど、ほんと?
ぶっちゃけどこまで頼っていいの?何が得意で何が苦手なの?
こりゃ本人(?)に直接聞くしかないっ!
ということで、本日は ChatGPT本人に突撃インタビュー!
ズバッと、本音を聞き出していきますよ〜!
※本記事の情報は2025年6月時点ですので、日々機能強化されているので一部情報が古い場合もあります。
【質問その1】ChatGPTって、なにが得意なの?

チャッピー先生、まずは得意技から教えてください!



おまかせください。得意分野はたくさんありますが、ざっくりいうとこんな感じです。
難しいことをわかりやすく説明する力
たとえば「ブール値とは?」って聞いたら、
「それは、True(真)かFalse(偽)のどっちかのことです!」とサクッと教えてくれたりします。
しかも、
「あなたが冷蔵庫を開けたらアイスがあった。それはTrue!」
みたいな、ちょっと面白い例えまでつけてくれる。やさしさの塊。愛。
文章を書くのがめちゃくちゃ得意
- ブログネタ(記事ドラフト)
- SNS投稿の文章
- お礼メールや報告書
- 小説や物語
- ラブレター(!?)
いろんな文体で、いろんなジャンルに対応してくれます。
しかも一瞬。ワンタップでラブコメから時代劇まで。
プログラミングのサポート
「Pythonでfor文ってどう書くの?」
「エラーが出たけど、原因はどこ?」
「こういうアプリ作りたいんだけど…」
…という初心者の悩みに、AIらしい正確さでアドバイスをくれます。
しかもエラーが出たら「ここをこう直してみて」とデバッグ案まで出してくれる。
アイデア出しが得意すぎて逆に困る説
ブログネタ、商品名、企画タイトル、キャッチコピー、旅行プランなど、
「こういうの考えて!」と言えば、ポンポンポーン!と10案くらい出てきます。



アイデア出しをお願いしただけなのに、なんか仕事がはかどってしまう。
ってなる、ある意味ちょっと怖い存在(笑)
【質問その2】じゃあChatGPTが苦手なことって?



あるでしょ?さすがに完璧じゃないよね?



もちろんです。得意なこともあれば、苦手なこともあります。
最新の情報はちょっと弱い(※対策あり)
たとえば「昨日のドジャース試合結果は?」って聞くと、



「私は2024年6月までの情報しか知りません…」
ということが。そう、リアルタイムには弱いのです。
でも!「ウェブ検索機能」があれば最新版情報も見られるので、そこは強化可能!
(※プランや設定によるので確認してね)
画像や動画の扱いはまだ発展途上
「この画像、何が写ってる?」
「この写真を加工して!」
といったリクエストにも最近は応えてくれるようになったけど、
まだ「完璧」ってわけじゃないみたい。



絵を描くのも練習中です…(精進します)
嘘つくつもりはないけど間違えることも…
正確に答えようと頑張ってくれるんですが、
ときどき自信満々に間違えることがあるのです。
しかも言い切る。堂々と。
「まかせて!」って言っておいて、調べたらウソだった…的なやつ。
これは「AIあるある」として広く知られているので、
大事なことは自分でちゃんと調べ直そう、が合言葉!
【質問その3】結局、ChatGPTって何ができるの?



ズバリ、どう使いこなせばいいのか教えてください



私は“万能アシスタント”を目指しています。たとえば…
ちょっとした質問に即答してくれる
「お風呂の温度、何度がベスト?」みたいな日常の疑問もOK
学習のパートナーになれる
英語、数学、プログラミング、資格勉強も全部付き合ってくれる
文章づくりを手伝ってくれる
構成案・キャッチコピー・長文執筆・添削まで全部込み!
友達に言えない相談も聞いてくれる
人には言いにくいモヤモヤも、とりあえず話せる相手として存在(ありがたや)
そして、話し相手にもなる
「寂しい」「なんか話したい」…そんなときも、雑談OK!
感想:「思った以上に…いいやつだった!」
最初は「AIってこわい」「なんかムズカシそう」って思ってたけど、
実際にChatGPTを使ってみると、めっちゃ話しかけやすいし、面倒見がいい!
ツンデレかと思ったら、ただの世話焼き優等生AIだった(笑)
まとめ
▶ 得意なこと:説明・文章・プログラミング・アイデア出し
▶ 苦手なこと:最新情報・画像処理・たまに堂々と間違える
でも総じて、とても便利で頼れる存在なのは間違いなし。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!